今回紹介するマイクラ1.13対応のリソースパックは、ちょっと長いので、タイトルでは省略しちゃいましたが、「SC Photorealism | Gorgeous Photo-realistic Textures 」です。解像度は少し大きめのx128。
きれいなフォトリアリズム系です。 でも、とことんリアルを追及してるって感じでもないのが、人によってはお気に入りポイントになるかもしれないパックですよ。
下のリンクからダウンロードさせていただきました。
https://www.planetminecraft.com/texture_pack/sc-photorealism-texture-pack/
早速見ていきましょう～！
フォトリアリズム系には珍しい、アニメっぽい太陽です。リアリティに欠けていても、Tumujeeは、きれいなら好きなんで、何の不満もありませ～ん！
早速ブロックとアイテムを拝見！ おお、きれいだねぇ～。石系ブロックと木が好きだなあ。鎧とか、建築に関係ないものは変更されてないんだね。完成度は70％とあったから、これからアップデートされるかもです。
絵画は写真です。一緒に写っているオウムやワンちゃんたちを見てわかるとおり、mobは一切いじってありません！
村にやってきましたよ～。うわぁ～、麦が麦だ！！ 畑とかやっている人には、ジャガイモの葉っぱはこんなんじゃない！と言われそうだけど、Tumujeeは雰囲気が出ていればそれで満足してしまうので、これはかなり満足！
なんてことない、丸石と石レンガの階段、オークの木材の家も、そこはかと高級感が漂ってます。羊毛が、まさしく毛糸だ！ リアル系だと、壁紙のような質感になっているリソースパックが割と多くて、それだと壁に使えたりするけど、これはその作戦は使えないね～。
部屋と村人さんの解像度の落差が気になる人もいるかもしれないね。
この、木の肌のざらざら感が出てるの、すごく好きなんだよな～。白樺の葉っぱの枯れかかっているような色は、ちょっとマイナスだけどね～。
海の中は海藻と昆布はリアルになってるよ。
今回初めて見つけた、ドラウンドの村？ 海藻類がリアルだから、神秘的・・・というかちょっとコワイ、雰囲気ある感じになってます。
洞窟に入ると、鉱石がちょっとアニメっぽいかな？ バニラより、若干明るめだったよ。
今回は、ちょっと足を延ばしてジャングルまで行ってみたよ。ツタが、結構アニメ風だね。そんなにおどろおどろしくなくてよかった～。
鉱石や太陽もそうだけど、ちょいちょいリアルなアニメ風なものが混じってるんだよね。資料がないものを想像で補ったのか、本物が作者のイメージに合わなくてわざとやっているのかわからないけど、イメージが作者さんと重なっていると、すごく気に入るかもですよ。
このリソースパックで、一番気に入ってしまったのが、砂岩のブロックなんだよね。この縁取り、可愛くない？雰囲気あるよね～！
少し気になったのは、x128にしては何だか粗いなあって気がするアイテムなんかも、結構あったんだよね。 でもさ、これって裏を返すと、もしかしたら、少しスペックの低めのPCでも入れられるんじゃないかな？ 結構デフォルトのままのものも多いし、どうだろう？ ｘ128だと、カクつくんだよなあ、と思っている人は、チャレンジしてみる価値、あると思いますよ！