今回紹介する1.13.1対応のリソースパック、「Misa’s Realistic Texture Pack」は、x64という解像度のわりに、上質な感じの、リアルなパックです。
そのうちにプラネットマインクラフトなどのリソースパックを紹介するサイトにも上がってくるでしょうが、今のところ、アップデートされたばかりで、フォーラムにしか情報が出ていません。
下のフォーラムからダウンロードしましたが、ダウンロードボタンが文中にあるので、見つけにくいと思います。画像を貼っておきますので、投稿日を頼りに探してみてね！
では、早速紹介していきましょう～。
まずはブロック。 リアルでしょ？ 実際には鉱石や灯り、レッドストーン系のブロックやアイテムにアニメーションがついていて、キラキラしたりクルクルしたりしていて、素敵ですよ。
どれも上質でリアルだけど、かなりデフォルト寄りのデザインだよね。絵画なんて、デフォルトじゃん、って思うかもしれないけど、近くに寄ると解像度が高いのがわかります。
リアリスティック系のものって、サバイバルモードでは使いにくいな～ってことが多いけど、これならイケるのでは？
バニラより、村人さんがお金持ちそう～。穂がついている麦なんて、枯れかかっていて、まさに収穫時に見えるし、細部へのこだわりを感じます。
村人さんも、リアルです。このリソパの雰囲気にマッチしてます。 この人たち、他のリソパでも見たことあるな～。 肉屋のエプロンの血はいらないけどね。
動物たちもリアルだよ。何というか、家畜感があるって感じ。 何だろう、このmobたち。このリソースパックの世界観に、何もかもがマッチしている感じなんだよね。・・・ってことはゾンビさん達は？ おぉ、こわ！
海の中もばっちりオリジナルです。 脳みそみたいな模様は、好みではないけど、それぞれの珊瑚の質感も違っていて、バラエティに富んでるトコもリアルだよね。
ごく当たり前の素材の家も、なかなか高級になってたよ。あ～！、この木葉っぱの透け感！こういうの好きなんだよな～。
ほら、Tumujeeは詩人だからさ(？)、木の葉の隙間をぬって吹き抜ける風を感じてしまうんだよね～。
テンションが上がって、特徴的なバイオームまで足を延ばしてみました。ジャングルがいいのよ！
洞窟はこんな感じです。リアル系のリソースパックにしては若干暗いかな？溶岩が熱そうです。
うへぇ、やっぱこんな感じだよね。何か、ちょっと憎たらしい顔してる。まあ、村人を守るために成敗するのに、あまり良心は痛まないかもね。
ネザーの様子です。ゾンビピッグマンも可愛くない。
うわ、ガストさん・・・目を開いたところは見たくないかも・・・。すごく怖い予感。皆さんはサバイバルモードで確認して。
そうそう、ネザーゲートのグニャグニャが、何だか帯電してるみたいに見えて、飛び込むのが怖かったよ。
これ、デフォルト寄りのリアリスティック系では、今のところ、一番好きかも。
なんていうのか・・・雰囲気があるんだよね。すべてのブロックやmobが一つの物語の中で役割を持っているみたいに、統一感がある感じ？ 細部までこだわっているところに、作者さんの思いを感じるよね～。
時々、こういう心が動くパックに出会うんだよな～。
PCスペックに余裕がある人には、お勧めのリソースパックだよ！