今回紹介するマイクラのリソースパックは、リアルで現代建築向きの「Jammercraft」です。解像度はちょっと高めのx64。中級スペック以上のPCで導入できると思います。
下のリンクからダウンロードできます。
https://www.planetminecraft.com/texture_pack/jammercraft-20-111x/
パックの説明や画像の紹介などがあるので上のリンクを見た方がいいとは思うのですが、上のリンクからダウンロードしようとすると、広告一杯のサイトを通るので、うまく広告を抜けられないことがあります。紛らわしい広告もあるので、うまく抜けられない場合は、下の直接ダウンロードリンクを使うよう案内がありました。
http://www.mediafire.com/file/eo44ceb7bqwqdie/Jammercraft_1.13.x.zip/file
ゲームに導入すると「1.15には非対応」と案内が出ますが、特にバグもなく遊べました。あ、村人さんの頭が緑でしたね。
バニラのマイクラに入れると、ちらつきが気になると思いますので、これはOptifineの導入をおすすめします。
Optifineのダウンロードは下のリンクからどうぞ。
https://optifine.net/downloads
1.16へのアップデートに向けての準備もしているようなので、マイクラの正式アプデ後、まもなくアップデートされそうです。
前置きが長くなりましたが、早速見ていきましょう~!
フォトリアリスティックですね。モダン建築によさそうなブロックでまとまっています。 羊毛は、質感が異なるいろんなブロックが入り混じっていて、工夫の幅が広がりそうです。
草の色が濃いので、ワールドが全体的が暗く感じるかもしれません。
mobの変更はなかったので、今回は紹介しません。
村は、お金持ちの別荘地みたいになっていました。夜は、怖いくらい大きな月がのぼりますww。
建築最優先にありがちな、鉱石があり得ないテクスチャになっている、ということもなく、明るくて歩きやすい洞窟でしたよ。
砂漠は砂埃が少なくて暮らしやすそうでした。奥のサバンナは、黒々とした濃い緑です。
ネザーラックの色が明るいので、ネザーがあんまり怖くないかも。ネザーレンガも建築に使いやすそうですよね。
砦は、高級そうなのは間違いないんだけど、冒険好きのクラフターにはがっかりな感じだと思います。
エンドポータルにも行ってみました。こちらも何だか明るくて冒険色はあまりないですね~。
どこに行ってもきれいなんだけど、ワクワクするようなスリルと冒険は無縁ですね~。
このパックの真価は、やっぱり建築をしてわかるんですね。
ブロックが上質なので、外装もきれいになって、建築力が上がった気がしてうれしい!
とってもリアルな室内装飾もできます。モダン建築にうれしいテクスチャがいっぱいです。 リアルなキッチンにテンションが上がるよね!
独特のテクスチャもあるので、サバイバルモードで使うのはちょっとためらうかも。Tumujee的にはギリギリOKって感じかな。
冒険家の皆さんにはおすすめできないけど、リアルな街を作りたい建築好きには、ぜひ一度試してもらいたいパックです。
このパック、以前のバージョンでも紹介していますが、絵画などはこのパックのオリジナルのテクスチャがあるようなので、今後、少しづつアプデされていくと思いますよ。