今回はマイクラ1.12.2のリソースパック「Furniture Resource pack」の紹介です。最近1.13対応のリソースパックを探していたら、こんなの見つけちゃいました。そんなに凝りに凝ったものじゃなくてもいいから、簡単な家具が少し追加されてる解像度の低いもの、ないかなって思っていたら、ぜひ試してください。コレ、解像度はx16です。
下のリンクからダウンロードさせていただきました。
https://www.planetminecraft.com/texture_pack/furniture-resource-pack/
これ、説明にもあったけど、サバイバルモードで使わない方がいいです。どうしてかはおいおい紹介していきますね。
こんなキッチンはいかがでしょう？
でもって、こんなリビングやダイニングは？
ね、ね、結構良くない？？ テンション上がる～～～！
テクスチャに変更を加えられてるブロックは、そんなに多くないから全部紹介しちゃいます！元のブロックが何かは看板に書いておきました。看板の文字が見にくかったらクリックすると大きくなるから、PCの場合は読めると思います。
今のところ、これで全部です。どれも白やグレーを基調にしたシンプルな色味で、素材もデフォルトにあるものを組み合わせている雰囲気なので、馴染みやすいです！
ああ！こういうの欲しかった！っていう人、多いんじゃないかな？ 椅子やテーブル、電子レンジやトースターまで！ 内装にこだわりたい人には夢が広がるリソースパックだよね。
ただ、扱いにちょっとコツがいるところもあって・・・
これ、右が丸石の階段の屋根、奥が松の階段の屋根なんです。ははは。笑っちゃうよね～。
先に紹介した画像を、PCで拡大した人は気づいたかもしれないんだけど、結構使用頻度が高いブロックのテクスチャを変更してしまっているんですよ。なんでだろう～～？ これまで見た、見た目を大きく変えるタイプのリソースパックって、色付きガラスブロックとか、こんなに色々あってもそんなに使わない、ってものを活用してくれてたパターンが多かったんだけど、丸石や砂岩の階段など、割と普通に使うブロックをいじってしまっているんですね。
他にも結構そういうのがあるんで、サバイバルモードで使わない方がいいんです。
もう一つ、かまどが素敵なオーブン付きの現代風「かまど」になっているけど、普通に目の前に置くと裏側とご対面になってしまいます。
こういう位置関係です。 でも、かまどは自分の向きを変えれば、どの方角に向けても置けるからいいんだけど、向きが固定されていて、どの方向からおいてもいつも同じ向きになってしまうモノもあります。トースターなんかがそうです。
あと、松明は、床(ブロックの上面)に置けば素敵なランプになるけど、壁に貼り付けると松明になります。他にも、置き方によって元のテクスチャに戻ってしまうアイテムやブロックがあるんだよね。
ソファがプルプァの階段ブロックだから、コーナーソファが作れるかも！と思ったらこんな感じになっちゃった。コーナー部分だけ元の姿に・・・。で、隣のテーブル、壁際に置くと壁が消えて、外の芝生が見えちゃってます。
もう一つ、う～ん、ビミョ～！と感じたのがテーブル。右側二つのテーブルは隣同士に置くと天板がくっついて、一つの大テーブルになるけど、左側の二つはくっつかないんだよね～～。
とは言っても、これ、今年の1月にアップされたばかりの、比較的新しいリソースパックだから、今後、どんどん使いやすくして下さるのではないかと、とっても期待しています！
使い方にちょっとコツがいるかもしれないけど、現代建築が好きな方には見逃せないリソースパックです！