今回紹介するマイクラ1.12.2対応のリソースパック「Norzeteus Space Resourcepack」は、デフォルトのマイクラにちょっと飽きた人におすすめのリソースパックです。
解像度はx64とx128です。
以前、試してみた「Precisely Portal」は似たような雰囲気で、解像度がx16とx32と軽いので、PCスペックに不安がある場合は「マイクラリソースパック1.12.2【Precisely Portal】」も参考にしてみてね!
こういうのは趣味じゃ人だけど、と思いつつ試した「Precisely Portal」が意外にはまって、もう少し精細なものを探してみました。
下のリンクからダウンロードさせていただきました。本体とアドオン、両方ともダウンロードして、マイクラのresourcepacksファイルに入れ、使うときは二つ一緒に「使用中のリソースパック」に移します。
http://resourcepack.net/norzeteus-space-resource-pack/
あ、画像はクリックしたら大きくなりますからPCやタブレットの方は大きくして楽しんでね!
いつも比較に使う景色ですが、溶岩が緑色なことにまずびっくり。
続いて空を見上げてびっくり( ゚Д゚)! おお~、これは期待が高まる~ 昼間なのにうっすら星々と、どっかの惑星が!
村は、こんな感じ。無機質な感じです。
よかった、村人さんは一応人間です。 宇宙服みたいなものを着ています。目がコワイんだけど・・・
動物たちは、近づくと機械感、満載。
石造りの家と木造の家は、こんな風になります。げ、オークの葉っぱの植え込みが紫!
石造りの家の中は、こんなことに・・・。床は板張りだったはずなんだけどなあ。 松明は蛍光灯になってるね。ごちゃごちゃして、狭さ倍増です。
はい、ブロックとアイテムをご覧になってわかるとおり、これ、宇宙ステーションとか、火星探査基地みたいな雰囲気を楽しめる「宇宙」がテーマなんですよね。
でもね、工業系modとも相性よさそうだと思わない?
インベントリーを見ると、デフォルトからかけ離れたテクスチャになってます。
これ、洞窟の中なんだけど、鉱石類が・・・すでにガッツリ加工済みで、まるで意図してここに置いてあるみたい。このまま住めそう。 緑の溶岩は不気味ですけどね。
敵はやっぱりロボットと宇宙人ってことみたい。「Precisely Portal」は、人も動物も敵も全部ロボットで、区別がつきにくかったけど、これはちゃんと見た目で判断できます。
インベントリーを見て、砂が赤いのが気になったので、砂漠がどんなことになっているのか来てみました。うわ~~、どこの惑星? これは地球じゃないよね。
これ、私が建造した街じゃないですよ、メサです! うわ~、すでにできてるじゃん、どっかの惑星の町。 いいじゃんいいじゃん、このままここに町を作ろう!
色付き粘土とか、ガラスとか、使用頻度の低いブロックが、機械のパーツとかスチール製の建材っぽく変更されてるんだけど、すごい徹底した変更っぷり!
そして、衝撃の夜景を2枚。 宇宙船飛んでる~~~( ゚Д゚)! あとね、時々UFOも飛ぶの。
スゴイ。徹底してる!
これ、テラコッタですが、わかりますかね? 単体で置いた時と、連続しておいた時で模様が変わるんですよ。連続してつながったようなラインになるの。 これはいかん。 こんなの見たら、ホントに宇宙ステーションとか作ってみたくなっちゃう~~! かなり上質なものができそうだよね。
最後に気になったので自分の姿を見て見ました。 地球防衛隊的な・・・?
ええと、実は、宇宙ステーション作ってみたいとか、毛の先ほども思ったことなかったんだよね。 宇宙とかそんなに興味ないし。
気まぐれで試した「Precisely Portal」ですごくそそられてしまったんだよね~。生き物が全部ロボットってことと、宇宙とか未来がテーマのわりに空が普通だったことにちょっと不満が残っていたんだけど、この「Norzeteus Space Resourcepack」はそこがすべて解決されてる! 解像度も一回り高いから精細だし。
こういうのに興味がある人は、PCスペックに余裕があれば、是非この「Norzeteus Space Resourcepack」を! スペック不足が心配な場合は「Precisely Portal」はx16とx32があるので、そちらの方を試してみるのもいいのでは?