今回紹介するマイクラの1.12.2対応のリソースパックは「Darktimes Builder’s pack
」です。解像度はx64~x256ですので、PCスペックに合わせて選べますね。
ダウンロードは下のリンクからできます。
https://www.planetminecraft.com/texture_pack/darktimes-builder-s-pack/
x64~x256の3つのサイズがあります。今回は真ん中のx128で紹介します。
中世風の、お城や砦の建築向きリソースパックを探しているんだけど、これって、大当たりじゃないですかね??
「ダーク」だし、「ビルダー」だし、もしかしたら、探していたものが見つかったのかも!! さっそく見ていきましょう~
おお、何だか期待が高まるダーク感!
お、アイアンゴーレムが、鎧を装備しているぞ! さっそく村に行こう。
おや、リアリスティック系?? 思ったほど中世感も、ダーク感もないですね。
洞窟は怖くない。リアリスティック系とか、建築重視系のリソースパックは、素材を採るために、景観は2の次になることが多いのかもしれないね。
ブロックとアイテムチェックです。 中世と現代のミックスな感じの印象ですね。丸石が現代っぽいのがネックだなあ。 絵は嫌いじゃないです。でも、花とか静物画とかも混ぜてほしいな~。 あとね、気になるのがドアです。
松と鉄のドア、ドアの上に飾りがあって、背が高いんだけど、実際のところ、どうなるんだろう。 あと、以前紹介した「KoPRealismCreativo」で見たような超リアルなドアもある。 ドアって、結構大事ですよね。
以前作った石造りと木造建築の家をチェックです。 あれ?やっぱり、思ったよりきれいですね。よし、ここでドアのチェックです。
以前のドアを壊して松のドアをはめ込むと・・・。おや、さっきの上の飾りはどこへ?? じゃあ、上の壁、1個壊してみようか。
ブロック1個だと隙間が空くので、ハーフブロックで埋めてみました。高さ2ブロック半ってことですね。 ドア2枚を組み合わせたら、素敵なアーチ型の両開きドアになるのはわかるけど、隅の隙間が気になる~~。 とりあえず、これは置いといて、村人さんに会いに行こう。
え? どこのアジトに迷い込んだ?? これも中近東系ですかね? 世界の民族事情に詳しいわけじゃないけど、民族紛争に巻き込まれた感があるんですけど。
あとね、このリソースパックってBGMも独自のものになるんだけど、村人さんがしゃべるの。なんか、英語じゃない(と思う)どこかの言葉で。
私にとって、一緒に暮らす村人や動物たちのビジュアルは大事なんだよなあ。
もしかして、モンスターが武装した別の民族だったりするのかな?
・・・違った。 でも、魔女さん、なんかコワイ。 魔女さんって、いじりポイントなのかな?どのリソースパックでも、結構いじられてるよね。 ゾンビさんと戦っても血がブシャッって飛び散らなくてよかった。 リアルなモンスターが出るヤツは、時々そういうおっかないオマケがついてくるからね。
動物さんたちは、リアル系です。特別キモイってことはないけど、可愛いわけでもないです。 マイクラの動物たち、結構好きなんですよね。好みの問題もあるんだろうけど、あれより可愛いのにはめったに会えないんだろうな~~。
最後に、ちょっとそれっぽい城壁を簡単に作ってみました。
う~ん。ちょっと新しい感じがする。これ、石レンガです。ひび入りとかコケ付きのものも混ぜました。 凸凹感も少なくて、荒々しい感じはないですね。
レンガの感じもいいし、建材が現実的でアイテムもリアル。建築家の人はこういうリソースパック、好きだと思います。
ただ、私のように作りたいイメージができていると、ちょっと違うかな。
Darktimes Builder’s packというリソースパックの名前から、これは大当たりかも、と期待したけど、イメージとは違いました。
イメージ通りのリソースパックを求めて、まだまだ旅は続きそうです。