今回紹介するマイクラの1.13に対応したリソースパックは超ハイクオリティーな「Laacis2’s natural」です！解像度はx512。 精細なフォトリアリスティック系が好きな人にはぜひ試してみてほしいな。
このリソースパック、1.12.2でよければ、x2048まであります。 必要なパソコンのスペックについても記載があったよ。
・最新のグラフィックボード（radeon rx 4xxまたはgtx 10xx以上）が必要。
・少なくとも3GBのRAMをマイクラに割り当てること。（4GB以上推奨）
・・・ということですので、ハイスペックなPCをお持ちでしたら、是非試してみて下さい！
影modはKUDAが推奨されてましたよ。
本題は1.13対応の解像度x512のものなんだけど、これもマイクラに1～2GB以上メモリを割り当てること、とあったけど、1GBだとカクつくんじゃないかなあ。グラボも、ちゃんとしたのが入っていない中級クラスのビジネスPCだと、どうかなあって気がしました。
メモリの割り当てについては、難しい話ではないから、知らない人はマイクラが重い時の簡単で効果的な対処法－メモリの割り当ての変更を見て、PCスペックに余裕があれば、メモリの割り当ての変更をしてみよう！
リソースパックは、下のリンクからダウンロードできます
https://www.angelisle.net/resourcepack
さて、早速紹介していきます。とってもきれいだから、見るだけでも楽しめるように、いつもより多めの画像で紹介するね。PCで見ている人は画像をクリックすると大きくなるからね！ あ、最後に1.12.2だけど、x2048のものもちょこっと紹介しますね。
早速村へ。ほう、確かにきれいだけどx512ってどうよ？って思うよね、きっと。
解像度の高いものの真価は、間近で見た時の劣化の少なさによくあらわれマス。
解像度が低いと、近づきすぎると、画像が粗くなるじゃない？これは近づけば近づくほど、細部まで精細に見えるので、画面酔いする人もいるかもです。
早速ブロックチェックです！ きれいだね～～(´艸｀*) 近づくとさらにきれい！
アイテムや絵画もリアルに変身してるものがいっぱい。絵画・・・というより写真だけど、これは額縁に入っていてほしかったなあ～。 印象としては、あまり建築に重要でないものは、いじってないないって感じかな。 空やmobもデフォルトのままだよ。
花がすごくきれい！
花、というより、植物が異様にリアル！ こうして木を見上げていると目が回るぅ～！
スイカもカボチャも畑の作物も、写真だ！ でもって、ぶつかりそうなほど近づいても、画像が粗くならないでどんどん細部まで見える感じなので、画面酔いしそう～～！
砂漠もご覧の通り！
家具っぽいブロックもリアルだよ。
なんか、建ててみようかなあ～～
建ててみた。あれ？ちょっと離れてみると、かなりバニラ寄り？？
でも、近くに寄ってみると、すごくリアルできれいなんだよね～。
でね、ファントム、初めて遭遇しました！ クリエイティブモードでも出てくるんだね。しかもこんなにいっぺんに？？ サバイバルモードで遊ぶときには徹夜しないように気を付けないと！！
リアルなフォトリアリズム系リソースパックはいかがでした？
Tumujeeも、リソースパックを探し始めたころ、よりリアルなものに目を奪われたんだよねえ。何もかもが四角なのにリアルなのが面白くって。 ある時から、リアルだからイイモノってわけじゃないのはわかってきたけど、ここまでリアルだと、すごい迫力！一見の価値ありです！
ただね、とってもリアルだけど、割とデフォルトに忠実で、建築素材として使い勝手がいいようにテクスチャをいじるような加工はしてない感じだから、建築素材として魅力的、と感じるかどうかはわからないです。
リアルってことなら、これまで見た中で間違いなくナンバーワンですよ！ マイクラの四角いブロックの世界観になるべく忠実に、でもこれだけリアルにするって、スゴイよね。
x2048
最後に、画像でそのクオリティがわかるかどうか疑問だけど、お待ちかねの1.12.2に入れてみたx2048の画像も紹介しますね。
ちなみに影modは推奨されていたKUDAを入れてみたよ。
・・・ほぼ写真！ 遠くの景色より、近くにある物の方が断然きれい。ぶつかるまで近づいても画像が粗くならないってスゴイよね。
でもね、読み込みに時間がかかって、何だか心配になっちゃったよ。PCは、作者さんが必要だって言っている最低スペック以上あるのに、時々、引っかかるみたいになるし、これは日常的に使うものではないよね。ははは。
でもね、ホント、いいもの拝ませてもらったぜ～！って感じ(´艸｀*)
高スペックPCを持っていたら、是非一度入れてみてね！