今回紹介する、マイクラ1.14対応のリソースパックは、低スペックPCでも細やかな室内装飾にこだわれる「Dono’s building resource pack」です。
モダン建築用のリソースパックって解像度が大きいものが多いので、これはちょっとうれしいです。
下のリンクからダウンロードできます。
https://www.planetminecraft.com/texture_pack/dono-s-building-resource-pack-1-14-4/
入れてびっくり、こんなタイトル画面に。赤っぽくてコワイ。何の間違いかと思いましたが、中身は間違いなく「Dono’s building」でした。
早速村にいてみました。ほとんど変わっていないですね~。松明と、花壇のトラップドアが違うくらい。 村人もゾンビさん達も変化なし。
それもそのはず。変更されるテクスチャはおおよそこれくらい。他にも、もう少しあるけど、そんなに多くないです。
スタイリッシュなキッチン用家具や、いす、テーブルなどがうれしいですね。ドアも一部、現代風になっています。
アカシヤの木材などがグレイになっているのが目を惹きました。
後ろのブロックは彩釉テラコッタです。
ちなみに、茶色の椅子と丸テーブルは壊れかけた金床、キッチン用の家具はディスペンサーなど、主にレッドストーンカテゴリーにあるものです。
早速、以前建築した家に適当に配置してみます。ちょっと狭いのでごちゃごちゃしていますが、雰囲気は伝わりますか? 元のアイテムが何かは、下の画像と比べてね。
う~ん。これはサバイバルモードでは使いにくそうですね。
レッドストーン系のアイテムが軒並み変更されている感じなので、特に自動化大好きな人には見にくいかもしれませんね。
現代風に室内を整えるための、最低限のアイテムを変更してある感じなので、バニラの雰囲気をあまり変えずに、現代風建築がしたい人にはありがたいかもしれません。
たいまつやダークオークのドアなどは、インベントリ上では変更されていないけど、実際に置いてみるとテクスチャが変わります。
あと、バグなのか、ランダムに出現するようになっているのかわからないのですが、元のテクスチャが出たり、このパックのオリジナルのテクスチャが出たりするアイテムがいくつかあります。
x16の解像度でモダン建築が楽しめるパックってあんまりないので、これはちょっとうれしいですよね。
できれば、ソファやローテーブルなど、もう少し追加してくれると嬉しいなあと思っているので、今後も追加アプデが出ないか、チェックしていきたいパックです。