今回はちょっとイレギュラーですが、リソースパックと併せて使っていただきたいmodも一緒に紹介します。最近アップデートされて、マイクラの1.12.2に対応したばかりのmodです。
かの有名なリソースパック「コンクエスト」に、8000を超えるブロックが追加されます。これは、建築好きのクラフターにはたまらないと思います! 1.10.2対応のものを導入している場合、データを引き継ぐための「コンバーター」もmodと同じページで紹介されていました。親切だね。
カーズフォージのサイトの、下のリンクからダウンロードしました。
〈mod〉⇩
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/conquest-reforged
〈リソースパック〉⇩
https://www.curseforge.com/minecraft/texture-packs/conquest-reforged-resource-pack
modは、湯気の出ているコーヒーのアイコンのヤツです。マイクラのゲームフォルダーの中の「mods」に入れます。リソースパックはZipファイルです。これは「resourcepacks」に入れます。 サイトの説明では違うこと書いてあったんだけどさ、それじゃ動かないよね??って説明だったので、勝手にいつも通りに導入して動いたので、これでいいんだと思います。
事前に、1.12.2に対応しているForgeとOptifineを入れておいてください。リソパだけならForgeは不要だけど、今回はmodも入れますので。
modだけ入れれば、8000以上のブロックは追加されますが、見た目がちょっと・・・。で、リソパだけ入れても、残念な結果になるので、これはセットで導入した方がいいですよ。
入れ方は、「マイクラ1.12.2 実は簡単、Forgeの入れ方」と「マイクラ1.12.2オプティファイン簡単な入れ方②modも入れたい!」を参考にしてね! 先にForgeを入れてね。
さて。どう紹介したものか、と思ったんですが、以前紹介したコンクエスト用に作られた町の配布ワールド、【中世の城と町: コンクエスト!】あの町で紹介しちゃいます。興味がある方は配布ワールドのほうも見てね。
前回配布ワールドで衝撃を受けたのがコレ、車輪です。画像をクリックすると大きくなるから、大きくしてみてね!
インベントリーを見ると、建築用ブロックもすごく多いんだけど、道具のカテゴリーの中には、機械やのこぎり、車輪を始め、すごい量のアイテムが追加されています。 家具や装飾ブロックもだよ。
ちょっと簡単な家を建ててみたけど、少し飾り付けると、こんなに生活感あふれる部屋になります。 これは、まさにRPGの世界! そのうち勇者と仲間たちが来て、壺やチェストを開けて回るんだろうなって感じです。
灯りひとつとっても、こんなにたくさん。でも、全部じゃないですよ、まだあるんです。
センスのかけらもない家だけど、少しでもたくさんのブロックを見せたかっただけだからね~~! 提灯まであるんだよ。家の前にいるフクロウは生きています。動くよ。
農作業用具置き場もこんなにリアルになります。蝶や鳥もいて、動くの。すごくリアルな農村や牧場などが表現できるよね~!
忘れちゃいけないのがこれ! 目の前の石レンガの上に、何か物があるの、わかります?クリックして画像を拡大すれば、見えると思うよ。黒い枠線だけ見えると思うんだけど。これね、透明になる光源ブロックです。置いたばかりの時は白いカードみたいなのが見えるけど、しばらくすると消えてた。明るくしたいけど、松明なんて置いたら雰囲気壊れる、ってときにすごくありがたい! ただ、ブロックは確かにあるので、邪魔にならないところに置かないと歩きにくくなりますよ。
チェスボードやノートとインク壺など、部屋をリアルに装飾できます。
漁村もこんなにリアル! あ、これは配布ワールドにもともとありました。
Tumujeeの建築じゃあ、ちっとも参考になんないよぅ!という方は(ほとんどの人がそう思うって!)、この配布ワールドは、サイコーの教科書ですよ。
下のリンクに詳しく紹介しています。ダウンロードサイトのリンクもありますので、ダウンロードして、マイクラのゲームフォルダの中のsavesフォルダに入れて遊んでね!